見敵必殺! サクラの大敵「クビアカツヤカミキリ」を駆除せよ!! | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

見敵必殺! サクラの大敵「クビアカツヤカミキリ」を駆除せよ!!

仕事場裏のヤマザクラが被害に 特定外来生物の侵略を食い止めよう

先日の菅生沼散策では「外来種」が勢力を伸ばしていることを実感させられたのですが‥‥‥

実は今、日本を代表する花「桜」が「ある外来種」の侵攻を受け、私の住む埼玉県では深刻な被害が生じているのです。

その外来種とは「クビアカツヤカミキリ」というカミキリムシです。

私の仕事場の裏口横にヤマザクラの木があります↓

このヤマザクラ、何年か前に育ちすぎてしまって道路の上に覆い被さってきてしまったので、思い切ってバッサリ剪定したのですが、土壌が良いらしく再び勢力を伸ばし、今年の春はこんなに花を咲かせました↓

一般的なソメイヨシノとはまた違う咲き方で、私はこちらの方が好きなのですが、昨年このヤマザクラがクビアカツヤカミキリの侵攻を受けてしまったのです。

昨年7月頃、根元に大量の「フラス」(幼虫の糞と木くずが混ざったもの)が落ちていたことでクビアカツヤカミキリの幼虫が中に居ることがわかったので、幹に開いた穴から殺虫剤を注入し、その後フラスが見られなくなったので幼虫は駆除できたと安心していました。

ところが先日、このヤマザクラにクビアカツヤカミキリの成虫が止まっているのを発見したのです。

初めて見るクビアカツヤカミキリの成虫は予想以上に大きく、悪魔のように見えてゾゾっとしましたが、農林水産省や各自治体が推奨するとおり「すぐに補殺」しました。

とにかくその繁殖力はすさまじいものがあるらしいので、日本の桜を守るためには「かわいそう」などと言ってられません。

どうやらこの時期(6月初旬から中旬)成虫の繁殖活動が盛んになるようなので、仕事場の近くにあるソメイヨシノの並木道を歩きながら、一人でクビアカツヤカミキリの駆除作戦を開始。

↑春には見事に花を咲かせる用水路沿いのこの桜並木も、すでにクビアカツヤカミキリの侵攻を受けていました。

↑根元には大量の真新しいフラスが。
この並木の桜はほぼすべてこんな状態で、ひどいものはもう全体が枯れてきています↓

そしてクビアカツヤカミキリの成虫を次々と発見↓

↑このように、見つけた成虫はそのほとんどが交尾中。卵を産む前に処分できて良かった。
何匹捕まえたかわかるようにペットボトルに入れていったのですが、800m位の距離で約15匹くらい捕まえました(途中で数がわからなくなった)↓

今クビアカツヤカミキリの繁殖を止めなければ、10年後には日本の桜は激減してしまうでしょう。
だから何度でも言わせてもらいますが「かわいそう」なんて言ってる場合ではありません。
この近所の桜並木の惨状を見て、私は強い危機感を覚えました。
そして、この悪魔のような外来生物「クビアカツヤカミキリ」の侵攻を阻止しなければ、日本の「国花」桜がやがては絶滅の危機にさらされる可能性が高いと感じました。

ちょうど今の時期、成虫が繁殖活動を始めるので、近所に桜の木があったらこのクビアカツヤカミキリが居ないか、ちょっと注意してみてください。

そして、もし発見したら‥‥‥

そこは、容赦なく「見敵必殺」でお願いします。

↑このBLOGトップ画像の背景にも写っている百里偵察航空隊(2020年に部隊廃止)のRF-4Eは「見敵必でしたね。

タイトルとURLをコピーしました