新型ヴェルファイアのスタートボタンを目立たせるために試行錯誤 | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

「スターターリング」で試行錯誤

レッド→蛍光レッドに塗装→これじゃない→ブルーで決まり

30系から40系に乗り換えて、しばらくの間戸惑ったのが「パワースイッチ」の位置。

「スタートボタン」という表現の方がわかりやすいかも知れないが、ハイブリッドシステムを始動させるための「パワースイッチ」の位置が、30系はハンドルの右下にあったけど40系はハンドル左上にあるのだ。
長年ハンドル右下のボタンを押し続けてきたので、最初のうちはそこにスイッチがないことに戸惑ったものだった。

そこで、このハンドル左上にあるスイッチの存在感をアップするために「スターターリング」を取り付けることにした。

例によってAmazonで探すと、トヨタ車用としていろんな商品が出てくるのだが、形状が微妙に違う気がしたのでいろいろ探し「86/BRZ用」というやつが形状、寸法とも一致すると確信。色はブルーにしようと思ったのだけど、商品の画像を見ると「色褪せたような水色に近い青」だったので、鮮やかに見えたレッドを注文した。

そして届いた商品は‥‥‥

う~ん、ちょっと色のイメージが違ったが、サイズ的にはジャストフィット。

う~ん‥‥‥色が良くないのか、なんか「これじゃない」感じ。
そこで、得意の「蛍光レッドに塗装」する手を使ってみることにした。

いつもの蛍光レッドスプレー+クリアスプレーで仕上げたものを取り付けてみたが‥‥‥

う~~~ん、目立つけどなんかこれも違う感じ‥‥‥。
ここは落ち着いたブルーがいいかも知れない、と思い再注文。

取り付けて見ると‥‥‥

‥‥‥まぁ、メーターもブルー系だからこれでいいのかな!?

しかし、こんな小さなパーツにどんだけ試行錯誤してるんでしょうね、まったく。
(他人には理解できないでしょうね、たぶん)






とりあえずこれで運転席周りのカスタマイズは一段落かな。

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