プラスチック感多めな新型ヴェルファイアのインテリアにカーボン調貼りものを | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

ここもカーボン調で

ウィンドウスイッチパネルにカーボン調のカバーを

またまたAmazonで特売(初売りセール)やってるので、新型ヴェルファイアに取り付けできる新しい商品がないか探したけど、どうも今回の40系アルヴェル用のアフターマーケットパーツは不作だね。

そもそも今回の40系ヴェルファイアのエクステリアに関しては、ノーマルの状態でスッキリしたデザインながら要所要所にヒカリモノがちりばめられていて、これ以上ゴテゴテと貼りものを追加する気にはならない。そう、ノーマルで十分。
でも、インテリアに関してはもうちょっと改善の余地あり、って感じで何かないか探しているのだけど「こんなの付けるとダサくなるじゃん!?」っていうものばかりが目に付く。

そんな中で「あ、これはいいかも!?」という商品を見つけたのでまたまたポチってみた。

そう、ウインドゥスイッチのパネルが表面ざらざらのプラスチックで、見た目が安っぽいし爪で簡単にキズがついてしまうので、ここもカーボン調のカバーを貼りたいと思っていたのだ。
で、ポチった翌日に早くも届いた。

‥‥‥これもC国製だけど、こういうカーボン調のカバーは満足できるクオリティの物が多いので今回もそれを期待している。
さっそく中身を取り出してみると‥‥‥

うん、ほぼ予想通りのクオリティかな。

裏側はもう見慣れた赤い剥離紙の両面テープ。早速取り付けてみよう。

ノーマルはプラスチック感たっぷりのこの状態。両面テープの剥離紙をはがさない状態で仮合わせしてみて、問題ないことを確認してから剥離紙をはがし本付け。

お~、いいねぇ!!バッチリだ。
続いて助手席側。

こちらはスイッチが1個だけなので安っぽい感じが際立っている。
で、運転席側と同じように仮合わせをしてみると‥‥‥

指を入れるくぼみの後端がスイッチに当たって、スイッチを操作すると引っかかってしまう(黄色の丸部分)。
う~ん、ここを削ると見た目が悪くなるし、カバーのどの部分が当たってこれ以上前に行かないか確認したところ、どうやら前端が当たっているようだったのでそこを削ってみた。

これで仮合わせしてみると、スイッチ操作時の引っかかりはなくなったのでこれで本付け。

よし、これでバッチリだ!!

最後の仕上げとして、今日は気温が低く両面テープの付きが悪そうだったのでドライヤーで温めて密着させた。

↑ドライヤーの電源はヴェルファイアのエンジンをかけてAC100V1500Wのアクセサリーコンセントを使用した。


完成!!

以前貼り付けたステアリングのカーボン調カバーとお揃いで、自分好みのインテリアに仕上がりました。

今回いろいろ探してたらエアコン吹き出し口(高度計の上の部分)のカーボン調カバーとかもあったけど、それはいらないなぁ‥‥‥。

あと、楽天で探してたら同じような商品を見つけました。


こちらはピアノブラックもあるみたい。
ピアノブラックかぁ‥‥‥高級感があってそれもいいなぁ、と思ったけど指紋やキズが目立ちそうだからやっぱしカーボン調でいいや。

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