防犯カメラの映像で信号機当て逃げ犯を特定! | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

防犯カメラの映像で当て逃げ犯を特定

信号機を壊して走り去った大型トラックの会社名がハッキリと

新型ヴェルファイアの防犯対策の一つとして設置した防犯カメラがさっそく役に立ちました。

ある日の夕刻、異様な音がしたので外に出てみると、大型トラックがヴェルファイアの駐車スペース脇の狭い一方通行路に左折しようとして、内輪差で歩行者用信号機に接触し、バックしてそのまま走り去って行くところでした。

【その時の防犯カメラの映像から】

この道はいわゆる「生活道路」なのですが、用水路を挟んですぐ先にある幹線道路を左折しようとするクルマが間違えて入り込んでしまう事例が多発していて、特に週末などはこの先にあるららぽーとやコストコに向かう他県ナンバーのクルマが多数間違えて入り込み、この辺りの住人にとっては迷惑この上ない状況となっているわけですが、このように大型車が入ってくる例はほとんどない‥‥‥っていうか、狭いので大型車の左折はムリ!!

なのにこの時は、曲がれると思ったのかどうだか運転手に聞いてみないとわからないけど、歩行者用の信号機に当たってからようやく左折を諦めてバックして、本来行こうとしていたと思われるこの先の広い道路を左折していったのです。

で、走り去った後は、引っ掛けられた歩行者用の信号機が大きく位置が変わり道路側に飛び出してしまっている状態で、そのままでは危険なのですぐに警察に通報。信号機を固定するボルトが何本も曲がっていたり、信号機のフードも変形していたのですがとりあえずすぐに元の状態に戻してもらいました。

で、現場検証に来た警察官が私が設置した防犯カメラを見つけ、「当て逃げ犯」が映っていないか確認してほしいというので記録された映像を確認したところ一部始終がしっかりと映っていて、大型トラックの側面に書かれた会社名も明瞭に読み取れる状態。その警察官がすぐにスマホで検索したところ、その場で運送会社が特定されたのでした。

大型トラックが走り去った後、大きな音で飛び出してきてヴェルファイアが無事かどうか確認する私の心配そうな姿が笑えますwww

今のこの物騒な世の中、いたるところに防犯カメラが設置されているので「逃げ得」という状況は無くなってきていますが、裏を返せば「監視社会」化がどんどん進んでいて、生き辛い世の中になっているとも言えますね‥‥‥

でも、この防犯カメラなかなか高性能ですね!

現状では死角があるので、もう1個増設しようっと!!

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