新型ヴェルファイアのコクピットにアナログ時計を追加 | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

コクピットにアナログ時計追加

やっぱり時計はアナログじゃないと!

運転席周りには何カ所もデジタル時計が表示されているんだけど、昭和育ちのアナログ人間としては時計はやっぱりアナログじゃないとピンとこないんですよね。あの長針と短針が織りなす「その時刻の表情」がデジタルではまったく感じ取れない。

というわけで、アナログ時計をどこに取り付けるか検討したところ、この部分の隙間が目に留まった。

40系アルヴェルは14型画面の横に隙間があって、そこを使って時計を固定する方法がひらめいた。

まずは何か硬めのスポンジ的なものがないか探したところ、コンパウンドか何かの研磨用持ち手?みたいなのがあったのでそれを使うことにした。

これを適当な幅に切って、マジックで(笑)黒く塗った。

そしてこれの平らな部分に円形の鉄板(マグネットクリップか何かに付属していた物)を瞬間接着剤で貼り付ける。

これで完成。
これをさっき示した画面横の隙間に押し込む。

これで台座ができたので、ここに時計を両面テープで貼り付ける。

これで完成!!

う~ん、ちょっと「取って付けた感」はあるけど、ダッシュボードを加工することなく、直接両面テープを貼り付けることもなく取り付けできたので良しとするかな!?
これでパッと見るだけで時刻が頭に入るので、やっぱり時計はアナログじゃなくっちゃね!!

ちなみにこの時計は何年も前に自分で使っていたG-SHOCKのスカイコクピットシリーズ。

このデザインと色使いが大のお気に入りだったのだけど、当時仕事でたまに会う人が全く同じものをしてて、ちょうどG-SHOCKもそろそろ卒業かな‥‥‥と思っていたので買い替えて使わなくなっていたのだけど、先代30系ヴェルファイアの時にやはりコクピットに取り付けていたものを、今回40系でも引き継ぎました。

‥‥‥ちょっと貧乏くさいけど、もうこれは私にとって「伝統」なんですよ!?!?

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