新型ヴェルファイア 経費で落とすのは諦めた | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

経費で落とすの諦めた

もうバイクを積んで仕事に行くこともないし‥‥‥

今、絶賛悪戦苦闘中の青色申告、経理の勉強などしたこともない私が青色申告ソフトを使って一人でやっているわけですが、車を買い替えたことに関する仕訳が複雑すぎてもうギブアップ状態。

これまでずっとトランポとして使ってきた愛車は当然のように関連費用を経費で落としていた(事業専用割合50%としてだけど)。自分でもこれは税務署に目を付けられるかな‥‥‥と思っていたら案の定8代目トランポ・10系アルファードハイブリッドを購入した翌年に税務調査に入られた。

↑これがその「8代目トランポ・10系アルファードハイブリッド」。今見るとなんだかバランスの悪いデザインだね!?

この時は「泣く子も黙る」税務調査が入るということで追徴課税も覚悟したが、根が「クソ真面目」な私、青色申告は誤魔化すことなく正直に記帳していたことが認められ、無事クリアできたのでありました。

この次の9代目・30系ヴェルファイアハイブリッド───つまり先代に乗り換えた際は青色申告書の「本年中における特殊事情」の欄に、事業に使用するクルマにこのヴェルファイアハイブリッドが必要な理由をしっかりと記載したおかげで(?)税務調査は来なかった。

そして今回の40系ヴェルファイアハイブリッドへの乗り換えであるが、まず買い替えに伴うお金の流れ等をどういう風に仕訳けるのかがネット上で検索してもよく分からず、間違った仕訳をしようものならまた税務調査に入られるのは間違いない。

↑ネットで検索して出てきた車両買い替えの仕訳例。ほかの検索結果ではまた違う仕訳分け例が出て来たり、もう私にはムリ!!

しかも、もうここ数年は以前のようにバイクを積んで業界の仕事をすることもなくなっているし、税務調査に入られたら間違いなくアウトだ。どうする──???

私はしばらく考え、結論を出した。

そう、経費で落とそうというセコい考えを捨てればいいのだ。

そう思うと一気に肩の荷が下りた。
もう帳簿にどのように載せればいいのか悩む必要もない。
多少税金は多く払うようになるだろうが、それは仕方がないことだ。

ということで、難儀していた青色申告も一気に終わりが見えてきて、気持ちにも余裕が生まれた。
このブログもまた以前のようにバカなことをどんどん書いていこうと思います。

最後に、今年の確定申告(令和5年度の決算申告)は、償却期間が過ぎて帳簿価格1円(手元にある限り1円と記載するのがしきたり)の先代30系ヴェルファイアハイブリッドが2,414,000円で下取ってもらえたので、その額が全部「売却益」として収入に加算されるので、支払う税金も増えてしまいそうです(>_<)

下取りじゃなくって買取店ならもっと高く買い取ってもらえたんだろうけど、色々とめんどくさかったので‥‥‥

でも‥‥‥やっぱりビッ○モーターに売ればよかったかなぁ(笑)

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