新型ヴェルファイア ついに発注! | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

いよいよ発注~わが人生最大の「ポイ活」

トヨタ車乗るなら「TS3カード」は絶対おすすめ!

車種、仕様、メーカーオプション等すべてが決定しいよいよ発注だが、実はこの新型ヴェルファイアの購入検討を始めてから、歩いて数分の距離にあるいつもお世話になってるディーラーの店舗を、私は一度も訪れてはいなかった。

そのディーラーの営業さんとはもう25年以上の付き合いで、お互いに信頼関係が出来上がっている間柄なのだけれど、数年前に同じディーラーの他店舗に異動になってしまってからもちょくちょく私の店(というか作業場)に顔を出してくれていて、新型アルヴェルに関する情報は早い段階から教えてくれていたのだ。

6月21日のアルヴェル発表日には早々とカタログを持って来てくれて、その日のうちに発注希望内容を伝えたのだけれど、私にとって幸いだったのは、このディーラーが今まで多くのヴェルファイアを売ってきた実績があるお陰で、メーカーからのヴェルファイア割り当て台数がけっこう多めだったということ。

メーカーの生産比率はアルファード70%、ヴェルファイア30%とヴェルファイアが少なめで、一部ディーラーではヴェルファイアは発表当日に予定数完売となってしまったところもあるという噂だったが、このディーラーではエグゼクティブラウンジと2.4Lガソリンターボ以外のヴェルファイアは台数を多めに確保できているそうで、焦って注文を入れなくても大丈夫とのことだった。

そういうわけで、その営業さんもアルヴェル発表直後で忙しそうだったので少し状況が落ち着いた6月29日、私の作業場へパソコンやプリンター等を持ち込んでいただいて発注書を作成。その署名欄にサインして(これも今はパソコンの画面上で行なう)、それを送信して発注完了。

営業さん曰く「自分にとってこれが40系最初の発注」だったそうで、まぁ嘘をつけるような人じゃないので、恐らくそれは本当なのだろう。
多くのディーラーでは限られた玉数に対し多数の注文希望者が殺到し、それを「抽選」で割り当てるというような話が出回っていたが、私の場合は長年の付き合いで信頼関係ができていた(と思う)し、ディーラが一番恐れている「納車直後の売却(転売)」も絶対しないだろうと信用してくれていたと思う。

そういうこともあって、本来このディーラーでは一定期間の注文をまとめ、その中から「抽選という名の忖度(?)」を通った人の分だけ後日まとめて発注するらしいのだけど、私はその前にメーカーに発注を入れてもらうことができたようだった。

さらには、発注の際の「予約金」もこの時には支払わずに後日納めることになったのだけど、金額はいくらでも構わないということだったが、クレジットカードでその上限額である100万円を支払うことにした。

そこで出番となったのがこのカードだ。

トヨタ車に乗っているならぜひ使いたい「TS3(ティーエスキュービック)カード」。
このカード、貯めたポイントをトヨタの新車購入時にキャッシュバックすると1.5倍になって帰ってくるという特典があるのだ。

この特典を最大限に利用するために私は、7年前に30系ヴェル様購入時にポイントを使って以降ずっと貯め続け、この時点でのポイント残高は106,055ポイント(!)になっていた。
これを今回予約金の支払いに合わせてキャッシュバックの手続もした結果、1.5倍の159,083円が戻ってくることになり、まさに「わが人生最大のポイ活」となったのである。

↑TS3カードの支払明細書

さらに、TS3カードのメリットはこれだけではない。
「使ってバック」というお得なキャッシュバックプログラムもあるのだ。

これは、新車購入時にクレジット払い(昔で言うとローンね)の契約をすると、その契約期間中にTS3カードで貯まったポイントがやはり1.5倍になって戻ってくるというもの。
30系ヴェル様の時にもこの「使ってバック」で、1年間で12万円ほどキャッシュバックを得られたことがあった。

まぁ支払回数を多くすると、金利の方がキャッシュバックより高額になってしまうことが考えられるが、30系ヴェル様の時は100万円の36回払いにして充分なキャッシュバックを得られることができた。
ローンの金利は気にしないという人なら、ポイントが1.5倍になって戻ってくるだけで充分なお得感を得られるのではないだろうか。

というわけで、トヨタ車を購入するならTS3カードを使った方が絶対にお得ですよ、という話でした。

さて、無事注文も済ませ、次はいつ納車になるかという問題だが‥‥‥
さすがにこれは注文殺到の大人気車種、そう簡単には事が進まないようだった。

とはいえ、6月21日の発表直後から完売となる販売店が続出し、注文することさえできない「新型アルヴェル難民」が大量に発生したことを考えると、無事発注することができただけ良かったと思うべきなのだろう。

だが、この後しばらくは何の連絡もない不安な日々が続くことになるのであった‥‥‥。

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