今度はパノラミックビューモニターの不具合→ディーラー持ち込みでプログラム書き換えへ
7月に公開されたリコール(コンビネーションメーター不具合)の修正プログラムがまだ適用されない状況の中、新たに別件のリコール情報が届いた↓
今回のリコールは対象車種が多く、ノア、ヴォクシー、アルヴェルの他プリウスやクラウン、ハリアー、シエンタなど合計128万台(!!!!!)という大規模リコールとなっている。
不具合内容は「車を始動させた直後に後退などの操作をすると、車周辺の映像がずれたり、一時的に映らなくなったりするおそれがある」というもの。
私のヴェル様も、バックの際にハンドルを切るとサイドの映像が少しずれるのが気になっていた。

↑赤丸の部分がズレている。
上の画像は仕事場の駐車場にバックで入れる際のパノラミックビューモニターを写したもの。
以前はこのようなズレはなかったと記憶しているが、いつの間にかこのようにズレが生じるようになっていた。
この駐車場所は段差があったり木があったり、バックでハンドルを切りながらピンポイントに停めなければならないので、このズレが少し気になっていたところ。

この不具合の対策としては、ディーラーに持ち込んでプログラムの書き換えを行なう必要があり、所要時間は3時間程度かかるとのことなので、1週間後に入庫予約をして処置をお願いすることにした。
その際に、7月公開のコンビネーションメーター不具合のリコールも一緒に対策してもらおうと思っている。
1週間後、パノラミックビューモニターのズレが直っていることを期待しましょう。
2025年7月公開のリコールについては下記をご覧ください↓

