かつての「自分の庭」真壁町にやっと開通した悲願のトンネル
関東地方に住む人間にとって身近な山と言えば、まず挙げられるのは「筑波山」でしょう。
その筑波山の北側に位置する真壁町(桜川市)は以前私が毎週のように訪れていた場所なのですが、そこから筑波山地の東側(石岡市など)に行くには、湯袋峠または上曽峠を越えていくルートが考えられるのだけど、どちらも急カーブの連続する狭いルートを延々と走らなければならなかった。
で、2001年にこの「交通難所」の解消策として「上曽トンネル」の工事が始まったのだが、茨城県の財政難などもあって一時工事がストップしたり‥‥‥という事情もあり、24年が過ぎた今年の9月27日についに上曽トンネルが開通したのでした。
真壁町はかつて「自分の庭」のような場所だった。そして、何度も通ったことがある上曽峠の下に新トンネルが開通‥‥‥これは走りに行くしかない、ということで開通翌日の2025年9月28日、私は筑波山の北に位置する真壁町を目指してヴェルファイアを走らせていた。

そして現地に到着した私は「上曽トンネル」の道路標識を見て、今まで知らなかった「事実」を初めて知ることになり、大きな衝撃を受けるのでありました。
その「衝撃の事実」とは‥‥‥!?!?
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