何だと!? これが617万9千8百円って‥‥‥マジか!?!? | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

何だと!? これが617万9千8百円って‥‥‥マジか!?!?

これが「エンジンやめます」のメーカーが出した回答なのか???

今、クルマ界隈で話題沸騰なのがこのニューモデル↓

個人的にはこのヌルっとした両生類的なデザインは好きになれない。前後のバランスも変だし。
まぁデザインに関しては好き嫌いがあるのでいいとしても、この価格設定には「マジか!?!?」と目ん玉が飛び出そうになった(笑)。

私の感覚では(あくまでも個人の感想ですが)これが517万でも高いと感じるのに、それよりさらに100万円上乗せという強気の価格設定。よっぽど仕上がりに自信があるのだろうか‥‥‥???

さらに調べて見ると、シートの調整が電動ではなく手動!!
今では高級車じゃなくても装備されてるパワーシートを付けなかったのはなぜなんだ???
パワーシートはもはや贅沢品ではなく、ドライヴィングポジションを微調整してそれをメモリーできるという、走りを楽しむには無くてはならない装備ですぜ!?!?

そして、見た目は峠やサーキットなどを攻める「走り屋」のクルマという雰囲気は感じられないのに、ブレンボのキャリパーや2ピースのディスクローターを標準装備するという謎仕様‥‥‥。

それ以外にも、後部座席は子供でも頭がリアウインドウに当たりそう‥‥‥とか、全幅が1880mmでアルヴェルより幅広‥‥‥等々、ツッコミどころが満載。

そして開発陣が一番自信を持っていると思われる「S+シフト」、これはモーターで走行しているのに「変速ショック」や「エンジン音」を疑似体験できるという、所謂「ギミック」なのだが、エンジンを積んでいるのにそれを走りに使わず、モーターに「エンジンの音や変速ショック」を創作・後付けして「どうだ、これが『エンジンやめます』のHONDAからの回答だ!!」とドヤ顔で語っているように感じられた。

‥‥‥まぁ、このメーカーの妄信的信者がこの価格でも喜んで買うんだろうから「薄利多売」の真逆を行く「厚利少売」で、商売としては成功するのかな!?!?

¥61,798,000-

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